こんにちは、イチヤです!
「MacでCloverPitを遊びたい」「どうすればMacでCloverPitを遊べるのかわからない……」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
今回は、MacでSteam版CloverPitを遊ぶ方法を解説します!

この記事はこんな人におすすめ!
- Macで出来るゲームを探している人
- CloverPitがMac対応か知りたい人
- MacでどうしてもCloverPitをプレイしたい人
MacでSteam版のCloverPitをプレイする方法は、大きく下記の2つに分けられます。
- 仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop」を利用する
- クラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」を利用する
その中でも、現時点では「② Ge Force NOW」で遊ぶのが最もオススメです!
PC操作に慣れていない人でもわかるように説明しているので、ぜひお試しください。
この記事を読めば、「MacでCloverPitを遊ぶ」ことができるはずです!
それでは、どうぞ!
CloverPit(クローバーピット)は、2025年9月27日にSteamでリリースされた、借金返済系のローグライトスロットゲームです!
このゲームについて
『Clover Pit』は『Balatro』と『Buckshot Roulette』が合体したような悪の産物。自ら作り出した地獄にプレイヤーが閉じ込められるローグライトゲームだ。プレイヤーはスロットマシンとATMが置かれた錆びつく独房に閉じ込められ、各ラウンドの終了時に借金を返済しなければならない。さもなくば文字通り破滅の道をたどることになる!
Steam公式ページ

ローグライト × スロットゲームという中毒性抜群のゲーム性とそのホラーな雰囲気から、数多くのVtuberを魅了しており、Youtubeにはすでに多くの実況動画がアップされています!
似ているタイトルには、「Balatro」や「幸運の大家様」があり、プレイしたことがある人は、必ずハマると思います!
Steam公式ページを確認する限り、現時点ではWindowsにしか対応しておらず、Macで直接プレイすることはできないようです。
しかし、後述する、クラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」を使えば、Macでもプレイ可能です!
MacでSteam版のCloverPitをプレイする方法は、大きく次の2つがあります。

Mac環境でWindows OSをエミュレートする「Parallels Desktop」というソフトウェアを使用すれば、理論上はSteam版CloverPitを起動できる可能性があります。
Parallels Desktopのメリットを説明します!
- GeForce NOW非対応タイトルも遊べる可能性がある
- 通信環境に関係なくゲームの遅延が少ない
- ネット環境がなくてもオフラインでゲームができる
Parallels Desktopの最大の魅力は、GeForce NOWでは対応していないWindows専用タイトルをプレイできる可能性がある点です。
GeForce NOWはクラウド経由のため、NVIDIA側でサポートされていないタイトルは起動できませんが、Parallels Desktopでは自分のMac上で仮想的にWindowsを動かすため、SteamなどにあるPCゲームを直接インストールできます。
そのため、インディーゲームやニッチな作品など、クラウド未対応タイトルを遊びたいユーザーにとって大きなメリットです。
GeForce NOWのようなクラウドゲームサービスは、ネットワーク品質によって操作の遅延が発生することがあります。
一方、Parallels Desktopはすべての処理をMacのローカル環境で行うため、通信状態に左右されにくく、安定したレスポンスでプレイできます。
FPSや格闘ゲームのように、操作タイミングがシビアなジャンルではこの差が体感しやすく、ストレスなく遊びやすい環境を構築できます。
クラウド型のGeForce NOWでは常にインターネット接続が必要ですが、Parallels Desktopではオフラインでもゲームを起動できるのが強みです。
外出先や旅行中など、安定した通信が確保できない環境でもプレイ可能で、ネットワーク障害の影響も受けません。
Steamのオフラインモードを活用すれば、シングルプレイタイトルをいつでもどこでも楽しめる点は、Parallels Desktopならではの利点です。
続いて、Parallels Desktopのデメリットを説明します!
- ソフト代とは別に、Windowsライセンス費用が必要になる
- 高性能なグラフィックス処理を要求するゲームは快適プレイはできない
- ゲームのシステム要件を満たしているかの確認が難しい
Parallels Desktopは仮想マシン上でWindowsを動かすため、別途Windowsライセンスが必要になります。
Windowsライセンスは正規品になると、2万円以上はするので、Parallels Desktopの本体費用と合わせると、3〜4万円ほどの初期投資が必要になります。
Parallels Desktopであっても、すべてのWindows専用ゲームが動作するわけではないことに注意しましょう。
例えば、Parallels Desktopで動かせるWindowsのDirectXは、現状Version11までとなります。
そのため、ゲームのシステム要件で、DirectXがVersion12以上必要なゲームは動作不可となります。
Parallels Desktopはビジネスアプリや軽いゲームなら問題ありませんが、3D処理を多用するタイトルには不向きです。
「モンスターハンターワイルズ」のような、高負荷なゲームでは動作が重く、実用的なプレイは難しいと考えた方が良いです。
ここまで、Parallels Desktopの特徴を解説してきましたが、結論、こんな人は試してみる価値があると思います!
- GeForce NOW非対応のゲームに挑戦したい人
- 比較的軽めのゲームを中心に遊んでいる人
- ゲーム以外にも、Windows専用の業務アプリケーションも使いたい人
現在、「35%OFFキャンペーン」と「14日間の無償トライアル」を開催中のため、試しに使ってみてくださいね!
30日間の返金保証あり

NVIDIAが提供するクラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」を利用すれば、MacでSteam版CloverPitをプレイ可能です!
GeForce NOWにはこんな特徴があります。
- Windowsライセンスなどの追加費用はかからない
- Macのスペックに依存せずにハイエンドゲームをプレイ可能
- 動画視聴環境さえあれば、高グラフィックスゲームを楽しめる
- 対応タイトル制限がある
- 安定したネット接続環境が必要
- プランによってはセッション時間制限がある
GeForce NOWの特徴をそれぞれ解説します!
GeForce NOWはクラウド上でWindows環境込みで提供されているため、利用者側でWindowsライセンスを購入する必要がありません。
追加コストなしで余計な構築作業も不要です
GeForce NOWではクラウド上の高性能マシンがゲームを処理するため、手元のMacの性能に関係なく、最新のゲームタイトルでも快適に遊べます。
古いMacBookやAirモデルでも快適にプレイできます
ゲーム映像はクラウドで処理され、ユーザーはストリーミングで受け取る仕組みのため、Macのグラフィック処理能力に関係なく高画質でプレイ可能です。
高グラフィックス設定でも遅延の少ないゲーム体験が可能です
セッション時間制限はありますが、まずはFreeプランでSteam版CloverPitがプレイ出来るか試してみてくださいね!
今回は、MacでSteam版CloverPitを遊ぶ方法を解説しました。
それでは、今回の内容をおさらいしましょう。
Macでのゲームライフを充実していきましょう!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。



