こんにちは、イチヤです!
「MacでR.E.P.O.を遊びたい」「どうすればMacでR.E.P.O.を遊べるのかわからない……」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
今回は、MacでSteam版R.E.P.O.を遊ぶ方法を解説します!

この記事はこんな人におすすめ!
- Macで出来るゲームを探している人
- R.E.P.O.がMac対応か知りたい人
- MacでR.E.P.O.をプレイしたい人
MacでSteam版のR.E.P.O.をプレイする方法は、大きく下記の2つに分けられます。
- 仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop」を利用する
- クラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」を利用する
今回は「② Ge Force now」について解説していきます。
「誰でもできるテクニックのみ」で構成されているので、ぜひ実践してみてください。
この記事を読めば、「MacでR.E.P.O.を遊ぶ」ことができるはずです!
それでは、どうぞ!
R.E.P.O.は、2025年2月26日にSteamで早期アクセスが開始された、オンライン協力ホラーゲームです!
このゲームについて
REPO は、物理学、近接音声チャット、恐ろしいモンスターを特徴とするオンライン協力ホラー ゲームです。あなたと最大 5 人の友人は、物理ベースの掴みツールを使用して、恐ろしい環境に足を踏み入れて貴重な物体を抽出できます。
怪物たちもニュートンの重力の法則に侵される!
謎のコンピューターインテリジェンスの使用下。長い間失われた人類の幽霊の出る遺体から貴重な品物を探し、運び、抽出するのはあなたの仕事です。…でも、いつ静かにしていいかはわかってください。
Steam公式ページ
重いピアノから壊れやすい陶器まであらゆるものを輸送し、チームワークを利用して貴重な貨物が目的地に安全に到着できるようにします。

スリルと緊張感がクセになるオンライン協力ホラーで、独特の雰囲気とチーム連携の面白さにハマるVtuberが続出し、すでに多くの実況動画がアップされています!
結論、Steam版R.E.P.O.は、現状はWindows OSにしか対応しておらず、Macで直接プレイすることはできません。
しかし、後述する、クラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」を使えば、Macでもプレイ可能です!

Mac環境でWindows OSをエミュレートする「Parallels Desktop」というソフトウェアを使用すれば、理論上はSteam版R.E.P.O.を起動できる可能性があります。
しかし、以下の点には注意が必要です。
- Windowsライセンス費用が別に必要になる
- ゲームのシステム要件を満たしているかの確認が難しい
- 高性能なグラフィックス処理を要求するゲームは快適プレイはできない
- GeForce NOW非対応タイトルも遊べる可能性がある
- ゲーム以外のWindows専用ソフトの利用が可能
- MacとWindows間の連携がスムーズ
Parallels Desktopの注意点をそれぞれ解説します!
Parallels Desktopは仮想マシン上でWindows OSを動かすため、別途Windowsライセンスを購入しなければなりません。
ソフト本体の費用に加えて数万円の追加費用が発生してしまう
Parallels Desktopであっても、すべてのWindows専用ソフトが動作するわけではありません。
例えば、ゲームが要求するDirectXがVersion12以上必要な場合には、Parallels Desktopでは動作不可となります。
購入前にゲームが動作するかを判断しづらい
Parallels Desktopはビジネスアプリや軽いゲームなら問題ありませんが、3D処理を多用するタイトルには不向きです。
高負荷なゲームでは動作が重く、実用的なプレイは難しい
ただし、ゲーム以外にも、Windows専用の業務アプリケーションなどの利用も考えている人には「Parallels Desktop」も十分検討の余地があります。
現在、14日間の無償トライアルをやっているため、試しに使ってみて判断してみてくださいね!
30日間の返金保証あり

NVIDIAが提供するクラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」を利用すれば、MacでSteam版R.E.P.O.をプレイ可能です!
GeForce NOWは、Parallels Desktopに比べて、以下の点で優れています。
- Windowsライセンスなどの追加費用はかからない
- Macのスペックに依存せずにハイエンドゲームをプレイ可能
- 動画視聴環境さえあれば、高グラフィックスゲームを楽しめる
- 対応タイトル制限がある
- 安定したネット接続環境が必要
- プランによってはセッション時間制限がある
GeForce NOWの特徴をそれぞれ解説します!
GeForce NOWはクラウド上でWindows環境込みで提供されているため、利用者側でWindowsライセンスを購入する必要がありません。
追加コストなしで余計な構築作業も不要です
GeForce NOWではクラウド上の高性能マシンがゲームを処理するため、手元のMacの性能に関係なく、最新のゲームタイトルでも快適に遊べます。
古いMacBookやAirモデルでも快適にプレイできます
ゲーム映像はクラウドで処理され、ユーザーはストリーミングで受け取る仕組みのため、Macのグラフィック処理能力に関係なく高画質でプレイ可能です。
高グラフィックス設定でも遅延の少ないゲーム体験が可能です
セッション時間制限はありますが、まずはFreeプランでSteam版R.E.P.O.がプレイ出来るか試してみてくださいね!
Freeプランあり
今回は、MacでSteam版R.E.P.O.を遊ぶ方法を解説しました。
Parallels Desktopは導入ハードルが高いため、GeForce nowを取り入れてみてください!
それでは、今回の内容をおさらいしましょう。
GeForce NOWを導入して、Macでのゲームライフを充実していきましょう!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
Freeプランあり